この野菜は美味しいのにどうして嫌いなのかな?などと楽しく話し合ってみましょう。

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なぜ特定の野菜が嫌いなのかをヒアリングした後には、それについて話し合うことが必要です。ヒアリングしたままで終わってしまっては、ヒアリングをした意味がありませんよね。

 

大事なのは、どうしたらその野菜を食べられるようになるのかを、子どもと一緒に話し合うこと。これをすることにより、ママやパパは自分の意見を聞いてくれる!と安心感が出るので、嫌いな野菜を食べようと頑張ってみようと思えるのですよ。

 

説得するのではない

手をバツマークにする女性

 

私も我が子に対して「世の中には食べられない人もいるから、食べることの出来るあなたは感謝して食べなさい!」と半ば説得するようによく言っていました。

 

でもこれは、無理やり食べさせているのと同じこと。ヒアリングをして、一緒に話し合おうと形式上しているだけで、本当の子どもの気持ちを理解していませんよね。

 

具体的な例を挙げる

この話し合うということ、結構難しいのです。子どもの意見を聞こうとしたけど、いくら待っても言ってくれないから、結局こちらが決めてしまった!という話も子育てのあるある。

 

待っているだけでは、子どもはどこから話して良いか分かりません。話の道順を作ってあげることが大事なのです。

 

「どの野菜が嫌いなの?」「それはどうして?」「どうしたら食べられるようになると思う?」「ママやパパも料理を工夫してみるね!」などのように、質問をしながら子どもの頭の中が整理出来るようにすることで、子ども自身もなぜ野菜が嫌いになったのかを知ることが出来ます。

 

そこを知ることだけでもかなりの一歩。子ども自身も野菜が嫌いになった理由を分かることで、はじめてそれを克服したいと思えるのですよ。

 

楽しい話し合いにすること

楽しそうに笑う親子

 

子どもというのは頭の中が大人ほど整理されていません。また、語彙も少ないので、自分の言いたいことをうまく言えないこともほとんど。

 

そんな時、早く言ってよ!と怒ってしまっては、益々言えなくなってしまいます。野菜嫌いを克服させるどころか、何も言えない子どもになってしまうことも。

 

話し合いは、楽しければ楽しいほど心を開いてくれます。例えば、嫌いな野菜の絵を描いて、色塗りをしながら、この野菜美味しそうなのにどうして嫌いなのかな?と遊びを取り入れながら話し合うのも良いですよね。

 

それを必ず実行する

話し合いがうまくいったら、それを必ず実行するようにしましょう。

 

この野菜のこういうところが嫌い!ということが分かったら、その嫌な部分を極力少なくする調理法をするなど努力をするということです。

 

この努力をするということが大切で、子どものためを思い作ってくれた料理と分かると、それがたとえ美味しくなくとも、ママやパパが頑張って作ってくれたものだから頑張って食べよう!になるのです。

 

野菜嫌いを克服しようと頑張っているのに、ママやパパは言うだけで実行してくれない!となると、不信感が募り益々野菜嫌いに。これは野菜嫌いを克服させることに限ったことではありませんが、子どもの前で言ったことは必ず実行することを心がけて下さいね。